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喜多方ふれあい通り画像の撮影日:2006年4月26日

今回は、喜多方市の中心市街地のアーケード通りをご紹介しますが、前後の「塗物町」「国道459号線」も併せてご紹介します。

ここもまだ塗物町ではないのですが…。喜多方工業高校入り口交差点です。

この交差点を入ると、工業高校の他に喜多方自動車学校もあります。高校生が免許取れるようになったら直ぐにいけるようにということでしょうか、これって。
また、津田生コンというセメント会社もあり、セメント運搬車がよく通ります。

高校が近いのに、写真右のようにパチンコ店が建っています。敷地内にはセブンイレブンもありますが、パチンコ店の客が主に利用するので、ガラが悪いです。
パチンコ店の隣には、ボウリング場があります。大きなボウリングのピンが目立ちます。

このあたりからだんだん市街地に入っていきます。
古めの住宅や倉庫が建ち並んでいます。「みどり荘」という昔ながらの「荘」をつけたアパートも存在しています。
そんな、いかにもな感じの町並みですが、道路は数年前に整備され、きれいな歩道とロードヒーターが付けられました。
ちらちらと商店も見られます。写っているのは燃料店です。他に「テント店」もあります。
ちょっといくと、建設会社「相模組」があります。資材置き場が写真右のように広がっています。フェンスから覗いて見ると、私的に「おお、これぞ建設会社の資材置き場!!」というような資材置き場になっています。

写真左の雑木林っぽくなっている所は、昭和電工喜多方事業所です。ここには、昭和電工のほか、アルミニウム部門の子会社ショウティック本社など多くの工場が建っています。雑木林の向こうに見えるのは、昭和電工の体育館です。
写真右の相模組のビル、何も知らない人が見たら一見ヤクザの事務所っぽくも見えてしまいます(失礼)。

ちなみに、ここの相模組は「喜多方支店」です。本社は長野県大町市にあり、事業所は安曇野市や長野市にあるようです。
ショウティックや昭和電工へは、ここから入ります。昔は(今もですか?)喜多方駅から貨物線が工場敷地まで入り、製品・原料の運搬を行っていたそうです。喜多方市の歴史や経済はこの昭和電工抜きでは語れないということです。

写真右には、時計屋さんだったと思われる跡があります。何でわかるかって?時計をかたどった看板が付けられたままだからです。
その先には、磐越西線の踏切があります。写真右方向が塩川・会津若松方面、左方向が津川・新津方面で、写真左方面に喜多方駅があります。

ここの踏切には、あまり見かけない踏切用の信号機があります。通常は赤が点滅した状態ですが、踏切が降りると赤が点灯します。随分昔からあるため、錆びまくりの信号機です。しかも、青と黄色が点灯したのを見たことがないです。赤しか使わないのに無駄では?

写真右には潰れたガソリンスタンド(現役時代は日本石油(現:新日本石油)だったようです)を転用した事務所があります。このガソリンスタンドの経営元だった会社の事務所のようです。
踏切を渡ると、直ぐに交差点があります。十分注意してください。あ、もしかしたらさっきの踏切用信号は、この交差点がある影響かも。

この交差点を左折すると、喜多方駅に行けます。こちら側からの一方通行なので通行の際はご注意を。
交差点の先から塗物町商店街です。塗物町というのは通称のようで、本当の住所は別にあります。

昔ながらの古い町並みが続いています。道路も狭いですので、スピード注意です。

あ、写真右下に黒猫が…。
精肉店や食料品店といった店が並んでいます。古めの建物の中に、ちらほらと新めの住宅も建っていたりします。

写真中央に見える交差点を入ると、やはり喜多方駅へ至ります。ここも狭い道路で、なおかつ住宅街の中を通るのでスピード要注意。
ここの通り(駅中道)には、「蔵のまち美術館」がありますが、現在休業中のようです。
写真右の白い建物は、「つじるし」という洋服店です。町に昔からある洋服屋さんという感じです。

商店街でよく見かけた街灯が目立ちます。
中心市街地の商店街にガソリンスタンドがあったりします。結構古めで、今では残っている所にしか残っていない古い塗装の昭和シェル石油です。昔からある地元の燃料店なんかが経営しているガソリンスタンドに共通して存在している、塀の上にあるタイヤメーカーの看板もありますよ。写真左に写っていますが。

軽トラックが曲がっている方向には、地元の病院・佐原病院があります。遠くからでも緑色の塔屋が目立ちます。塔屋に描かれている家族?の絵が、歩行者専用道路の標識の絵みたいです。
営業している店もいろいろありますが、一部にはシャッターやカーテンを閉じた店や、取り壊され更地になった店もあり、雰囲気が塩川町の新町通りを連想させます。(こっちのほうが、今も明らかに栄えています)
この交差点で右折すると、国道121号線に行きます。ヨークベニマルなどの商業施設の多い地区に行きますので、右折車両も多いです。
左折すると、喜多方駅や喜多方プラザ文化センター方面です。道幅が狭めなので、気をつけて。

この交差点の先が、ふれあい通りとなっていきます。この先は、時間帯によっては、大型車・大型特殊車は通行できません。信号機の所に標識があるのが分かると思います。(以前は「進入禁止」の標識でしたが、やはり一方通行と間違える人が続出したからでしょうか、標識がいつの間にか変わっていました)
新しい建物やレトロチックな建物が混在しています。酒屋・お菓子屋・金物屋など様々な店が建ち並んでいて、地元の人がよく行き来します。また、「テーラー」という看板を掲げる店もあったりします。
とはいっても、閉店している店も多々あります。昔は店をやっていたと思われる住宅がちらほら。

写真左の建物は、先ほどの工業高校交差点にあったパチンコ店の系列のパチンコ店でしたが、閉店しています。他にもう1店舗あり、3店舗の営業状況を示した看板が残されていました。2007年現在、このパチンコ店跡は、斎場になっていました。
建物は新旧だけでなく形も様々。蔵作りだったり、ビルっぽくなっていたり、洋風だったり和風だったり。
いきなり右手に広い駐車場が出現します。ここには10年ほど前まで、ライオンドー(現:リオンドール)喜多方南店がありました。当時の喜多方市内のライオンドー店舗では最大のものでしたが、ヨークベニマルやコープ会津との攻防に負けたのか、閉店し、駐車場になっています。
この通りは、写真中央に写るように、バスも通っています。お気をつけて。

写真右の建物は、牛乳屋さんです。ここから結構離れた私の家にも牛乳配達の勧誘で試供品をよく置いていきます。ビン牛乳はパックの牛乳よりおいしいですね。って、それはどうでもいいですが、この2階、今は予備校がありますが、私の母が高校生の頃は、ここには喫茶店があったようです。よく立ち寄っていたとか。
その先の交差点を右折すると、喜多方市役所に至ります。道幅が市役所通りとは言いつつも結構狭いです。しかも観光ガイドに載っているラーメン店やラーメンをテーマにした観光施設「喜多方ラーメン館」があるため、観光客が道路の両脇を歩いているので、車での交通は要注意です。

しかし、観光客の人も少し交通マナーを守ってほしいです。車の交通が困難になるほど横に広がって歩く観光客の方、迷惑です。

ちなみに、この交差点、左側を工事中です。市役所通りを喜多方プラザ方面に延伸するためです。この工事が完了すると、交通の便がさらに良くなるでしょう。今まで市役所からプラザ方面への交通が大きく迂回せねばならず、大変でした。
この交差点の工事現場の場所には、以前は笹屋旅館という旅館が存在していました。明治12年創業の歴史ある旅館で、過去に画商もかねていたこともあり、多くの絵が収蔵された「喜多方蔵屋敷美術館」を併設しています。実際過去に竹久夢二が宿泊したこともあるそうです。

現在は、今までより少し奥まった所に建物が移築されています。この旅館の蔵屋敷は、今も明治24年建設の歴史ある建物で、営業しています。

右側のシャッターの閉った空き店舗、シャッターに絵が描かれています。これは、商工会が「シャッターアートプロジェクト」と題し、市民にテーマに沿って絵を描いてもらったものです。まぁ、灰色のシャッターがむき出しよりは全然いいです。
このあたりから、アーケードが歩道に設置されています。約30年ほど前に設置され、その当時はこの通りも活気があったそうです。今現在は、その当時ほどの活気はありませんが、夏の喜多方祭りなどの際は、通り一面がにぎわいます。

また、1年を通して、蔵の町を散策しに来た観光客が多く訪れます。しかし、このアーケードが原因で、昔ながらの蔵作りの建物や蔵の街並みをきれいに眺めることができず、一部からはアーケードの撤去を求める声が出ているそうです。

市民が悪天候でも買物をできるようにということで設置されたはずのアーケードが、せっかくの景観を台無しにしてしまったという悲惨な現状です。

左側の看板の「美味しんぼ」はあのマンガの「美味しんぼ」とは関係がありません。ただのラーメン屋さんです。
この区間のアーケードは、一応蔵の町を意識したのでしょうか。瓦屋根風のものになっています。でもやはり、右側に写る化粧品店は蔵作りの建物ですが、アーケードのせいで、全容が眺められなくなってしまっています。

あと、これも難しいでしょうけど、電柱も整備したほうが…。

蔵作りだけではありません。この通りは昭和の雰囲気が強い商店もかなりあります。
左側の黄色いタイルの張られた建物、「ブックス石山」という本屋さんですが、ここも私の母が高校時代に、ここの2階に存在した喫茶店に寄り道していたそうです。今も存在するのかは不明ですが。

右側にも、分かるでしょうか?蔵作りの建物があるのが。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
上の「ブックス石山」を中心に撮影。ちょうど2階の黄色い日除けテントが付いた場所が喫茶店だったらしいです。

その隣の時計屋さんのシャッターにかかれた「セイコークオーツ」の文字も、最近はなかなか見ないですね。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
その隣の福島銀行喜多方支店。低いアーケードを車がくぐって駐車場に進入します。駐車場にも、倉庫のような、低めの屋根が付けられています。その奥に銀行の建物が存在しています。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
旧会津商工信用組合喜多方支店。こちらもアーケードをくぐって駐車場に入ります。こちらは、福島銀行より深刻で、駐車場に車が3台しか止められません。でも、写真に写るように、屋根があります。

尚、この写真をとった後、会津商工信用組合と福島協和信用組合が合併し、この先にある福島協和信用組合喜多方支店にこのあいづしんくみ喜多方支店が統合し、この場所では営業していません。
電線がごちゃごちゃしています。整備される日は近いようです。最近、商店会が動き出しました。

路上駐車が多いなぁ。ここなんて仮にもバス停じゃん。狭い道なんだから、頼みますから…。
左側に開いた場所がありますが、ここはリオンドール喜多方仲町店です。リオンドールの中でも珍しく衣料品を取り扱う店舗です。喜多方市内では随分昔からあり、先ほど出てきた「南店」が閉店した後も、そして郊外に「喜多方西店」ができても、中心市街地のスーパーとしてあり続けています。
最近、店舗を建て替えました。以前はレンガ調の外装で、屋上駐車場を構えた店舗でしたが、今は地上駐車場を広くし、標準的なリオンドール店舗に建て替えられました。ちょうど2005年3月頃から工事していたので、ひょっとしたら、アスベストのせいかも。

また、このリオンドール前から、アーケードの種類が変わります。たぶん、これが30年前に作ったアーケードで、今までの瓦風のアーケードはもうちょっと後年に作られたものと思われます。
リオンドールの隣には、「加賀半」という薬屋さんがあります。昭和デザインです。

このあたりの区間のアーケードをもうちょっと解説しますと、このあたりからのアーケードには、それまでの瓦風のアーケードにはなかった、街灯が道路に面して付けられたり、アーケードの天井には、その場所にある店の名前を書いたプレートが吊り下げられていたり、音響設備がついていたりします。また、写真右側のように、駐車場のある店舗向けに、アーケードの高さを1段高くした場所もあります。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
加賀半の全景。よく見えませんが、シャッターには病院の小児科にあるようなかわいらしい動物の絵が描かれています。店先には、リポビタンDの自販機やベンチまで置かれ、ただの薬局という感じでないです。

写真左側にリオンドールが見えますが、これは建て替え前の旧店舗です。旧店舗時代末期にはブックオフも入居していましたが、なくなってしまいました。お客があまりいなくて本を選びやすかったのに……って客がいないから潰れたんだよな…。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
町のおもちゃ屋さん。店先にガチャガチャが置いてあり、上からフラフープやボールが吊り下げられた、こんなお店もまだ残る喜多方市。隣には花屋さんもあります。
東邦銀行喜多方支店が端っこに写っています。右側にアーケードが切れている部分がありますが、これはその部分の商店主の意向により、蔵作りの店舗がよく見えるようにアーケードが撤去されたためです。

先ほど書いた、会津商工信用組合喜多方支店は、この写真左側に写る「あいづしんくみ」の場所(旧:福島協和信用組合喜多方支店)に統合されました。
写真左のアーケードにネットがかぶされた所は、「フルーツ二瓶」という果物屋さんです。店頭に果物や野菜を広げているため、鳥が飛んできて食べられないようにするためにネットを張って鳥除けしているのでしょう。

左側のアーケードが1段高くなっている場所は、コープ会津本部です。

そのコープ会津本部の隣には、写ってはいませんが喜多方グリーンホテルがあります。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
アーケードの天井の照明は蛍光灯だったりします。吊り下げられた看板の書体が古めかしい。そして、歩道はちょっと狭いかなぁ…。

ちなみに、この「フルーツ二瓶」さんの看板には「山菜野菜内外各種果物」や「ぜんまいきくらげ」と書いてあります。「フルーツ」といいつつ、山菜やぜんまい、きくらげまで取り扱う品揃えの多さが良いです。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
これがコープ会津本部です。会津地方の喜多方市に3店舗、会津坂下町に1店舗、会津若松市に2店舗の生協を展開しています。

元々は、この建物が「仲町店」という、生協のスーパーの本店でしたが、いつぞやここはスーパーは閉店し、コープ会津本部とコープ旅行が入るようになりました。

先ほどの瓦風のアーケードの区間は、福島銀行の写真を見れば分かると思いますが、駐車場へ進入するにも低い高さのアーケードを通らなければいけなかったのですが、この区間のアーケードは駐車場へ進入する部分はこのように1段高くなっています。
写真右側のアーケードが1段高くなっている場所は、以前は出光石油のガソリンスタンドがありました。が、閉店しました。地元の個人商店で経営していましたが、その個人商店自体は別な場所で出光のスタンドを今も経営しています。
そもそも、アーケード通りにガソリンスタンドがあること自体珍しい。よく最近までやっていられたなぁ。

この付近は、蔵作りの店舗が多いです。そういうところは、アーケードが余分です。
写真左に、もう10年以上もパチンコ屋が潰れた状態で残っています。こういう店舗は何とかしてもらいたいところです。

このあたりに、昔は「会津の天神様」の「太郎庵」があったのですが、市内の他店舗と統合し、移転してしまいました。
この交差点を過ぎると、もうふれあい通りはおしまいです。この交差点には、大東銀行喜多方支店があります。ここの駐車場は狭い。

また、この交差点にある化粧品店は歴史あるレンガ造りの建物ですが、アーケードが邪魔でせっかくの景観が潰れています。

この交差点を入ると、住宅街を抜け、喜多方商業高校に至ります。この商業高校と最初のほうに出てきた工業高校は統合する予定です。

※この写真は、2004年9月12日撮影。
この交差点のアーケードの上に、時計が乗っかっています。汚れていますし、電柱に隠れていますし、見る人はいるのでしょうか。そもそも、ここに時計があること自体、地元の人ですら知らないのでは?

しかも、最近気づきましたけど、この時計既に壊れているようです。
その先には、またもや交差点があります。この右側から来ている道路は国道459号線で、ここからふれあい通りであった道路はしばらく国道となります。ちなみに、右折して国道に入ると、NTTや国道121号線に至ります。459号線は、そのまま山に入り、裏磐梯の桧原湖へと至ります。

この交差点には「せのや」という本屋さんがあり、ここは教科書取次ぎ所です。また、ここには喜多方で初めてできたファミリーマートがありましたが、早々と閉店してしまいました。ひどいことをいいますが、人気のない商店街のコンビニがやっていけるとは思いません。

交差点の向こうに見える白い建物は、東北電力喜多方営業所です。
アーケードは信号の先のカーブの辺りまで設置されています。しかし、片側しかありません。もう片側には、以前は設置してあったものの、取り壊されたのかもしれません。
カーブを曲がると、アーケードは完全に消え失せ、また塗物町のような街灯が建っています。

この写真のあたり、医者が多いです。
路面の舗装が、アスファルトでなく、コンクリートです。昔からこうだったのかもしれませんが、歩道だけは新しくきれいに整備されています。

左側の床屋さん、店のデザインがすごい。

その床屋さんの向こうに見える黒い建物は、国登録有形文化財の甲斐本家蔵座敷です。酒造業や製糸業などで財を成した甲斐本家の3代目が壁には金粉を、柱には節無しの檜を使い7年の歳月をかけ大正15年に完成させた蔵座敷です。
昭和初期には、松平家と皇室の橋渡しをした秩父宮妃殿下がお茶会にも使用しました。現在は、内部で甲斐家の所有する数々の歴史的な品物が展示されています。
すごい建物なのに、写真がこんなものですみません。
味のある商店が立ち並んでいます。右側のお店の看板の東芝のロゴなんか、古いロゴマークだ。
右側のガス設備屋さんの建物が派手だなぁ。じゃなくて、リンナイの取次店はどこもこういう外装のようですが。
その先の交差点を左折すると、いきなり急カーブがあり、道が南に方向を変え住宅街を経て喜多方駅に至ります。

右折すると、喜多方高校や県立喜多方病院があります。県立喜多方病院は、会津若松市内の県立会津病院と統合し、会津若松市河東町内に移転します。これには一部からは、「せっかくの移転統合なのに、結局は会津若松一極集中か」と批判が出ています。
交差点を過ぎると、斜めに入る道があります。国道459号線はここで、この斜めに入る道になります。この道は一方通行で狭い住宅街の中の道なので、一見国道とは思えませんが、国道です。

この先、直進の道路は、県道333号線になり、喜多方市熱塩加納町に至ります。

喜多方ふれあい通りでした。この先の県道333号線は、またそのうち機会があれば…。