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喜多方市役所通り画像の撮影日:2007年5月14日

喜多方市中心市街地のふれあい通り。以前、この通りを紹介した際は素通りした、喜多方市役所通りを今回はご紹介します。

ふれあい通り。この交差点を右折すると、市役所通りです。以前ふれあい通りを紹介した際には工事中だった、西側(左折方向)の道路が完成し、市内の交通は多少便利になったといえます。しかし、このふれあい通りの西側と東側で、道路の幅などが違い、東側の市役所通りが整備されると、さらに便利になると思います。
前回、ここを紹介した際には触れていませんでしたが、この交差点に存在する、この若喜商店は、写真に写る店舗部分とその奥のレンガ蔵の部分が、国の登録有形文化財となっています。

若喜商店は、1755年創業の味噌・醤油醸造所で、現在はそれに加え、蔵を利用したイベントを催したり、「若喜昭和館」という駄菓子屋も開いています。
登録有形文化財になっているこの店舗部分は、昭和6年に洋風の食料品店として建てられ、店内は漆喰の天井が壮観だそうです。現在は、この店舗部分ではお土産販売をしているようです。

見るからにレトロな佇まいで、好きな人にはたまらないのではないでしょうか(この写真だと、多少電柱が邪魔ですが)。
それでは、右折して市役所通りを見ていきましょう。

見たとおり、歩道が無いです。観光客も多く通るので、危なくないのかな。

写真右側に少し写っている建物(黒くなってしまっていますが)が、若喜商店のレンガ蔵です。この蔵は、明治37年に作られ、2階建て部分と3階建て部分があります。3階建ての蔵は道具蔵、2階建ての蔵は座敷蔵として建てられ、座敷蔵のほうは縞柿(しまがき)という珍しい木で造られているそうです。
写真右に写る白い建物が、若喜商店の若喜昭和館です。たくさんの駄菓子が並んでいるのが、わかります。このときは大して観光客はいなかったですが、観光シーズンになると、店を覗いている観光客が多いです。

写真左に写っているのは、喜多方ラーメンの店「大みなと味平」です。こことは別に、国道121号近くにも「本家大みなと味平」という店があります。私は、ここには入ったことは無いですが、「本家」のほうには入ったことがあります。味は良かったです(私個人の感想ですので、もしあなたの口に合わなくても文句言わないでくださいね)。

この市役所通り周辺には、観光ガイドにも載るようなラーメン店が多数存在します。勿論、ガイドには載らないような、店もたくさんあり、どれも頑張っています。
その先、道はカーブします。

カーブのところには、喜多方市内では良く見る、蔵をデザインした表示灯の「八七一タクシー」があります。八七一で「はないち」だそうです。このタクシー会社の建物も、古い蔵を改造した感じです。

街灯に貧弱ながらくっついている「市役所通り」の表示が、何か良いです。

写真正面の店は、スポーツ用品店のようです。
カーブの先は、ずーっと直線道路です。この交差点を曲がると、喜多方市立第二小学校方面です。

写真左側の白い建物、恐らくスナックだと思いますが、名前が「クロ○ボ」って…。いいのかな?今この言葉使って。私が過剰反応しすぎなのかもしれませんが。
写真左の、ちょっと庭っぽくなっているところは、田原屋菓子店です。1個10円の一口まんじゅうで有名なお菓子屋です。通りから見た感じ、庭があったりして「高いお菓子屋」という感じも受けますが、全然そんなこと無いです。
田原屋菓子店のすぐ東側、路地を1本はさんだところには、割烹があります。立派な感じのする建物が、並んでいたりします。

この路地を入ったところは、スナックなど飲み屋の並ぶ場所になっています。観光ガイドで有名な、喜多方ラーメンの坂内食堂もここだったと思います。何しろ、私は坂内食堂には行ったことが無いので、よくわからないのです。
まぁ、ガイドに載る店だからって、必ずうまいということはないですからね。
この辺りは、住宅と商店が混在した形になっていますが、市役所が近付くと、商店のほうが多くなります。観光客向けの店、地元の人向けの店などさまざまです。
もうすぐ、市役所です。この辺りの店には、会津の桐を使った下駄屋なんかもあったと思います(よく覚えてないです…)。
写真左側には、喜多方市役所があります(建物の写真はありません)。そのため、ここの部分だけ、道幅が広げられています。他も広げてもらいたいところですが。

写真では完全に切れていますが、右側には、喜多方蔵品美術館があります。中には、陶器や漆器、書画の展示があります。その中でも、江戸時代初期からの伊万里焼のコレクションはすごいらしいです。
その先の交差点を曲がると、まずは交番があります。市役所前ですからね。その先には、先ほどの路地の先と同じように、スナックや割烹など、飲食店の並ぶ場所になります。また、旅館もあります。
これまた、観光ガイドに載るラーメン店、まこと食堂もここを曲がった先です。何度も書きますが、ガイドに載ってるからといって、必ずしもおいしいとは限りませんよ。

この交差点には、喜多方ラーメンの製造を行っている「河京」が造ったラーメンに関する施設、「会津喜多方ラーメン館」があります。市役所よりのこちらの方は2号館で、ラーメン以外の会津の産品を買うことができます。また、ラーメンの麺の切り出し体験や缶詰作り体験をすることができます。
観光客が多い施設で、修学旅行の時期には、大型バスがずらり並ぶ場所です。
ラーメン館の向かいには、「だいこん屋」なる店があります。大根に関する店なのかな?よくわからないのですが…。
そして、建物を1つ挟んで田付川側にあるのが、「会津喜多方ラーメン館」の本館です。こちらも、シーズンにはバスがずらり、観光客がわさわさ。

ここでは、普通のラーメンのほか、ユニークなラーメンやラーメングッズなどのラーメンに関するお土産を買うことができるほか、麺の製造過程を見学できます。隣には、たんぽぽ亭というラーメン店があります。くどいようですが、有名観光スポットにある店だからって、必ずしもあなたの口に合うとは限りませんよ。
ラーメン館を過ぎると、もう市役所通りも終わりになります。ここで、道は田付川を渡ります。

ここの田付川にかかる「幸橋」が、かなり古い。昭和34年にかけられたこの橋は、歩道も無く幅が狭く、老朽化も進行しています。さらに、平成になってから(何年だったかは忘れました)は、大雨による被害で橋の東側半分が流出。現在はそこを補強した形で保たせています。

やはり、問題も多かったため、最近架け替えられることが決定しました。また、それとあわせて、市役所通りも拡張される予定だそうですが、最初に紹介した若喜商店が国の登録有形文化財であるため、実際に工事が行われるとしたら大変でしょう。
幸橋。すれ違う車が…。この橋を、歩行者も通りますし、ラーメン館への大型バスも通ります。うーん…きついですね。

写真でもわかると思いますが、手前の欄干の低い部分が元々の橋で、奥のほうの欄干の高いほうが、大雨で流出した部分です。

橋を渡り終えたところには、観光駐車場があります(有料)。ここには、駐車場の料金所を兼ねた観光案内所もあるので、観光マップを持って、町を歩いてみるのがいいです。いろんな発見があって。
幸橋を渡り終えると、すぐに市役所通りは終わりです。ここで、右折し南へ行くと、宮脇書店やカメラのキタムラなど郊外型店舗が多少建ち並ぶ地区になります。左折して北へ行くと、県立喜多方病院や喜多方郵便局、喜多方高校などへ行くことができます。

この交差点には、福島のお土産「ままどおる」で有名な三万石の店舗があります。看板商品なだけに、大きな「ままどおる」の看板が目立ちます。
その隣の、現在は楽器店になっている建物には、かつては会津の土産「武者煎餅」を作っていた「大津加」の店舗がありましたが、「大津加」は2001年8月に倒産してしまいました。しかし、現在でも武者煎餅はオノギ食品という食品会社が引き継いで製造していて、各お土産店で買うことができます。私は結構好きです。
このオノギ食品が武者煎餅を復活させるまでの話が、ネット上にあるのですが、社長のこだわりを強く感じます。
せっかくなので、今回はこの交差点の先も少し紹介します。

交差点を過ぎても、相変わらず歩道はなし。一応ここは通学路なんですが…。
写真左側には、喜多方変電所が写っています。
この通りは、もう殆ど住宅地の中という感じです。ちょろちょろと店もありますが。

喜多方のソフトバンクの店舗は目立たない…(写真左)。
その向こうには、福島トヨペット喜多方店とダイハツ福島喜多方店と、自動車販売店が並んでいます。狭い通りなのに、大きな看板が…。しかもどちらもほぼ同時期にリニューアルして、綺麗な看板。
写真右の建物は、県立喜多方東高校です。以前は、県立喜多方女子高校でしたが、2003年から共学化されました。いろいろやっているようです。
しかし、いつもこの喜多方東高校脇にあるヨークベニマルに、ここの学生がたむろしてて、何かやだ。
通学路であることを配慮したのか、この部分だけなぜか道幅を広く取っています。路面が粗い…。
この先で、旧国道121号線の交差点に着き、終わりです。この交差点を右折し南へ行くと、会津若松方面で、喜多方警察署、喜多方消防署、ヨークベニマル喜多方店にいくことができます。
左折し北へ行くと、米沢方面で、蔵の並ぶ町並みが堪能できます。

喜多方市の中心地、市役所通りを紹介しました。