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県道7号線画像の撮影日:2005年11月5日

このページの写真は、塩川町の一部を撮影していません。そのうち追加します。

塩川町金橋地内。会津若松へ至る、県道69号線を過ぎたところです。田んぼが広がっています。
山の中に入っていくところにも、結構人は住んでいます。
だんだん民家もなくなり…、
山を…、
入っていきます…。


前方に見えるのは、狐堰橋です。
狐堰とは、昔このあたりは水不足の相次ぐ地区だったため、住民は、田中村の稲荷神社をお参りしました。その後二月の初午の日に神社に行くと、白狐が現れ、雪に足跡をつけていきました。その足跡はこのあたり(駒形山のふもと)で途切れていました。それを人々は神の御示しとして、その足跡をたどるように堰を掘りました。それが狐堰です。
歩道もなくなり、すっかり山です。この標識には、この先の分岐を入ると駒形山公園なるものがあると書いてありますが、そんな公園聞いたことがないです(桜のきれいなところらしいですけど…)。
その先、急カーブで日橋川を渡ります。そこから先は、耶麻郡磐梯町です。

カーブのあたりには、鉄塔が多数建っています。

写真には写っていませんが、このカーブの付近には、日橋川にかかる鉄橋があります。それは、「切立橋(きったてばし)」といい、1921年にこの先の東電猪苗代第四発電所を建設する際、磐越西線の広田駅から資材輸送用軌道を引いたときにかけた橋です。
元々は福岡県の鹿児島本線の矢部川にかかる橋として、1891年から使用されていましたが、大正になると耐荷重不足のためこちらに移設されました。橋自体は、1890年にドイツ・ハーコート社が発展途上国向けに製造したもので、いわゆる「プレハブ橋梁」です。今ではこの形式の鉄橋は、これを含めて2つしか日本には残っていないため、保存されています。
切立橋は今は一般道として通行可能ですが、路面が木道なので、自動車の通行には重量制限があります。
ここには、日橋川の水を利用した、東京電力猪苗代第四発電所があります。「猪苗代」とはいっても、発電所の所在地は喜多方市塩川町だし、「猪苗代」に関係しているのは水だけです(日橋川の水は猪苗代湖から流れています)。

そして、このあたりの水力発電は、東北電力ではないんですね。
ここからが耶麻郡磐梯町です。歩道も復活します。
磐梯町に入ると、カーブ&坂になり、その先には脇に駐車場が。トラックが休憩していました。

この時の季節は秋なので、木の葉が色づいていました。
山を一気に上っていきます。
木々がなくなって視界が開けると、そこも一面に田んぼが広がります。
この道は、国道49号と並行していて、道も悪くないので、大型車も「裏道」のように通行します。

町の中心部でもなく、住宅街でもなく、周りはただの田んぼなのに、なぜかここだけ街路樹が植えられています。
磐梯町赤枝の地区中を通ります。地区内は歩道がなくなっています。
その先、信号機のない交差点があります。ここを入ると、塩川町の中屋沢地区に至ります。山の中ですが老人ホームなどがあり、人も住んでいます。

この交差点は、「白光」の看板が目印です。「白光」は、塩川町のはり灸治療の治療院です。
その先には、信号のある交差点があり、ここを入ると、磐越西線東長原駅に至ります。

この交差点は、塩川方面からでも、猪苗代方面からでも前後が急カーブになっているので、予告信号が付いています。事故注意。
その急カーブ。予告信号をよく見てください。赤枝の地区を出たので、歩道が復活しています。
写真左側には、柿の実がたくさんなった柿木。秋らしい風景です。
広々とした田んぼ。もう11月なので、刈り入れは終わっています。路面には黒いタイヤの後がありますが、何があったんだ…。
写真の色合いから夕方っぽく見えますが、まだ昼の1時です。そんな風に写ってしまうなんて、空模様は秋ですね。
その先には、磐梯町立磐梯第二小学校があります。写っていませんが、きれいな校舎です。
小学校の先は、下り坂になっているので、田んぼの風景を見下ろせます。
長い坂を下り、大谷川を渡ります。
大谷川を渡ると、また坂を上って、田んぼの中を通ります。ススキが風に揺れていました。
磐梯町入倉の地区を通り抜けます。
ススキの揺れる場所を通り、
林と、もう廃墟になっていると思われる社員寮を抜けると、
南側に線路が見えます。磐越西線です。
その先、県道64号線との交差点です。ここを入ると磐越西線をくぐり日橋川を渡り、磐越自動車道河東ICに至ります。さらに進むと、国道49号です。

この交差点は常時左折可なので、猪苗代方面からIC方面にいくのは楽です。
交差点を過ぎると、カーブを通り、その先にはまた田んぼの広がる風景が待っています。向こう側にちょっとかすんで見えている山は、磐梯山です。
その先には、温度計と交通情報表示機があります。これに写っている交通情報表示には、「五色沼周辺渋滞」とありました。紅葉の季節の休日で、観光客も大勢訪れていたのでしょう。
その先、裏磐梯の「諸橋近代美術館」の看板を過ぎると、交差点があります。ここを右折すると磐梯町役場などがあります。左折すると、写真左の標識にあるような、「慧日寺跡」があります。

慧日寺は、会津の仏教文化の発祥の地で、国重要文化財に指定されています。どんな場所なのか、詳しくは磐梯町ホームページをご覧ください。現在は「恵日寺」となっています。また、名水百選に選ばれている「龍ノ沢湧水」もあります。
交差点の先には、なにやら立派な赤い橋が。多分「慧日寺」があることにちなんででしょうね。
橋を渡りカーブを曲がると(カーブの途中には昔の「会津バス」の車両が放置されています。廃車好きの人がたまに見てます)、広い田んぼを抜けます。

その先には、磐梯町の町並みが見えてきます。
磐梯町はそばの産地でもあるので、蕎麦屋があります。

この県道207号線との交差点を入ると、磐梯町の中心部に行けます。このあたりは、先ほどの慧日寺の門前町を起源とするので、「大寺」とも呼ばれます。町の中心部の、磐越西線磐梯町駅も1965年までは「大寺駅」でした。
窓から一枚。秋の磐梯山。
交差点を過ぎると、ちょっと店が立ち並びます。
小さなショッピングセンターがあります。地元の人が大勢訪れていました。

この先の交差点などから、各スキー場に行けるため、案内板が立っています。冬の時期には、左側に写るセブンイレブンもスキー客であふれています。
その先、ガソリンスタンドのある交差点を、県道64号線に入り北に行くと、アルツ磐梯スキー場、磐梯山有料道路(ゴールドライン)に行くことができ、途中にはレンタルスキーの店が立ち並んでいます。

アルツ磐梯は、スキー客には人気が高いとのことですが、バブルに乗って開発した観光地なので、2002年に民事再生法適用をし、経営はよくないみたいです。そういえば、私も夏にしか行ったことない…(今はどうかわかりませんが、当時は屋内プールなどがあったので)。
アルツといえば、フジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」など数々のバラエティ番組でもロケに使われていますね。
交差点を過ぎると、店はなくなり田んぼが広がってきます。なんだか、路面が赤く塗られています。
木々が茂ってきます。何で山間の地域には自動車整備工場が多いんだろう。
ずーっと、のんびりした風景が広がります。
その先の信号のない交差点を入ると、一ノ沢工業団地に行けます。このことから、磐梯町は工業の町とも言われます。また、ここからは、磐梯南ヶ丘牧場へも行けます。
その先、磐越西線の下をくぐります。昔は踏切でした。今でも、踏切自体は撤去されていますが、当時の道路の跡が写真左側のススキの中に残っています。

写真にはありませんが、もう一ヶ所磐越西線をくぐる場所があります。磐越西線はこのあたりをグネグネと蛇行しているからです。
その先は、木々の茂る中を通っていきます。
その先の信号のない交差点を入ると、ここからも磐梯山ゴールドラインに行くことができます。冬になると風雪で視界が悪くなるので、風除けが道路脇につけられています。
その先、しばらく田んぼと木々の中を通り、カーブに差し掛かると、そこからは耶麻郡猪苗代町です。
田んぼの向こう側には、磐越西線の線路が見えます。
猪苗代町磐根の土田の地区を横に進んで行きます。ビニールハウスが多く建ち並んでいました。
広々とした空と田んぼ。その向こうには山々。
田んぼの向こうに見える磐梯山。スキー場の形がくっきり見えます。
その先には交差点があります。ここを北に行くと、押立温泉に行けます。1度だけ行ったことがありますが、結構な山奥で「知っている人は知っている」という感じです(「知る人ぞ知る」ではないです)。

南へ行くと、磐越西線翁島駅でそこを過ぎると、国道49号へ出られます。目の前はすぐ猪苗代湖で、野口英世記念館や世界のガラス館、長浜・天鏡閣などに近いです。

この交差点には、「IES」という世界のタバコの店があります。どんな店だ?昔はホットスパーでした。
その先は、このように杉の木が茂っています。猪苗代湖に近いこともあって、ボートが放置されている場所がありました。
その先、五十軒地区を通ります。道幅が狭く、カーブもあるので走行注意です。
その先の信号のない交差点を北に行くと、「猪苗代養護学校」と「知的障害者更正施設ばんだい荘あおば」があります。
すごい杉林。このあたりから、だんだんペンションが建ち並んできて、ホテルやスキー場の案内看板も増えてきます。
杉林を抜けたところの交差点を南側に行くと、国道49号です。世界のガラス館のすぐ脇に出ることができます。途中には、そば畑も広がっています。

北側に行くと、猪苗代リゾートスキー場、天鏡台(昭和の森)、緑の村などがあります。
緑の村は、「いなわしろ淡水魚館」など自然に関する展示施設や昔猪苗代の沼尻鉱山で働いていた軽便鉄道の展示、釣堀などの体験施設やバーベキューなどのできる施設がある、自然と親しめる場所です。さらに山の上のほうには、町営牧場や昭和天皇が植樹した「天鏡台(福島県昭和の森)」があります。
途中には、やはりペンションなどが多いです。
このあたりの家は、ほとんどが何らかの商売をしています。
もうすぐ猪苗代町の中心部ですが、まだしばらくこんな風景が続きます。
観光地を過ぎると、本当のどかな農村地帯です。
しばらく行くと、だんだん山にへばりつくように住宅が建ち並んできました。(このときは水道工事をしていました。)
工事ご苦労様です。このあたりは坂になっているので、冬は凍結で大変でしょう。
しばらく住宅の並ぶ場所を通ると、この交差点になります。ここから先は町の中心部です。
猪苗代もそばの町なので、蕎麦屋が並んでいます。
観光客が多いからか、飲食店が多い…。
町の中心部とは言っても、ここはメインの通りではないので、人通りは余りありません。11月の休日だからというのもあるでしょうけど。
町の中心部なのに、コンビニが多い。しかも全部つぶれている…。多分バブルのころに観光客が大勢来たことを見て出店したのでしょう。冬はスキー客であふれ、夏は避暑客であふれたのでしょうけど、バブル崩壊で不況になったら、バイパス沿いの広い店舗しか儲からなくなったのでしょうね。
この先の交差点を南北に行くと、そこは町の中心の商店街になっています。いろいろな店が建ち並んでいます。人通りもあるようです。
交差点を過ぎると、歩道はなくなり、裏通りという感じの道路になりますが、これでも主要県道です。
やはり狭いからか、大型車はここは通りません。というより、人通りもそれほどではありません。
写っていないのですが、この付近には県立猪苗代高校があります。と、言うことは平日は学生が多く通るでしょうね。
商店と住宅が道沿いに並んでいます。
カーブの先、交差点になっています。ここを南にいくと、国道115号線に出ます。
交差点を過ぎると、だんだん中心部からも抜けて、もうすぐ県道7号線も終わりです。
両側に建物がなくなり、田んぼが広がっているのが見えると、道はカーブになっています。道路は、元々はここを直進していたようです。北海道にあるような、赤い棒(名前不明)が昔の道路に沿ってたっています。
カーブの先で国道115号線との交差点になっています。ここで県道7号線は終わりです。

この国道115号線を南へ行くと、磐越自動車道猪苗代磐梯高原IC、猪苗代湖、国道49号線に行けます。北へ行くと、沼尻地区、土湯峠・土湯温泉を通り、福島市・国道4号に行き、さらにそこから浜通りの相馬市・国道6号まで至ります。

自然豊かな、県道7号線でした。